加藤咲季|着付け師

ご挨拶

着付師 咲季 オフィシャルサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

着付師の加藤咲季です。

 

私が着付けに興味を持ったのは、本当に些細なことがきっかけです。

私の高校の卒業式に、美容師だった10歳上のいとこに振袖を着せてもらった際に

「若いのに着物が着せられるなんて格好良いなぁ」

と、なんとなく思ったからです。

 

自分でもしょうもないと思うきっかけでしたが、そのまま着物の世界にどっぷりハマり、気がついたら着付師・着付け講師として多くの方の前に立っていました。

なんだか不思議ですね。

 

そんな私が提唱する着付けは、

『スレンダー着付け®︎』です。

 

その名の通り、着姿をすらっと美しく魅せる着付けで、且つ着心地や時短にもこだわっています。

 

着付け教室に通ったことがあっても、自分の体を理解して美しく着こなしている人はほとんどいません。

なんとなく着ているだけの状態で、ご自身の魅力を全く生かせていないのです。

私自身、初心者だった頃はモサモサした着付けで、魅力を生かすどころか、着物を着ると太って見えました。

それが本当に嫌で嫌で仕方なく、一時期は着物を着ることを諦めていたほどです。

 

昔の私と同じように

「着物を着ると太って見える」

「着物を着るとコンプレックスな体型が目立つ気がする」

「着物を着ると疲れたおばさんのように見える」

こんなお悩みを抱えている方に、ご自身の体に合わせた着付けを提案し、着物でもっと輝いて欲しい。

そう思っています。

 

すらっとした美しい着こなしで、自信が持てる着姿に生まれ変わり、自然と笑みがこぼれる。

「笑う門には福来る」とはよく言いますが、ニコニコしている女性はそれだけでも魅力的です。

そういう小さな幸せを積み重ねて、着物のある豊かな人生を送る人を増やすことが、私の使命であると考えています。

 

これからも様々なチャレンジをしていきますので、どうぞ暖かく見守っていただければ幸いです。

 

プロフィール

加藤 咲季
着付師・着付講師

1990年1月生まれ
東京都出身

きものとは全く縁のない家庭に生まれる。
高校の卒業式で振袖を着せてもらったことをきっかけに着付けに興味を持ち始める。

美容系専門学校で着付けを習い、着付けコンテストで2度入賞
その後美容師になり1年目にして社内コンテスト振袖部門2位獲得

退職後、着付師として雑誌やTVCMなどタレントの着付けにも携わる。

24歳で着付け教室を開講。

  • 2019年3月:ベトナムにて着物ショーを開催。ドンア大学、ダナン外務局から感謝状を頂く
  • 2019年6月:初のオンライン着付け教室を開く
  • 2020年7月:『スレンダー着付け®︎』商標登録。同月、「新・パーソナルカラー」認定証授与
  • 2020年10月:顔タイプ着物アドバイザー資格取得
  • 2021年4月:一般社団法人日本スレンダー着付け協会設立

自分で着物を着はじめたばかりの頃、
自分の着物姿が信じられないほど膨らんでいたことにショックを受け
『スレンダーに魅せる着付け術』を研究し始める。

改良を重ね8年、自分だけでなく様々な体型の人でも再現できるよう体系化した教材を開発。

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