間違いない着付師の選び方

加藤咲季です。

 

以前お送りしたこちらのメルマガへ

素敵な感想をいただきました♡

https://katosaki-official.com/youtube-kurotomesode-488

 

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サキ先生の黒留セルフ着付け談義、とても納得でき、共感しました。

個人の考え方で、日常着物とハレの日着物というものをどう捉えるか、でしょうか?

私は若い頃に一度市民講座で着付けを習ってから以降の数十年は、本や雑誌、近年は動画等で着付けを学び、日常着物を楽しんでおります。

 

今になれば体型・体格は百人百様、着付けも一人一人違うと実感していますが、辿り着くまでに様々な小物を試してみたり、究極自分で小物を作ってみたり(笑)。

だからこそ、一生に何度も無い、ここぞ!の時の着付けはプロに任せるか、プロからしっかり教わり着付けるかが良いかと私は感じています。着付けにこだわりがあれば、その部分をプロの着付け師さんにお伝えすれば思いを拾ってくれて、それこそその人にピッタリ唯一の着付けをしてくれるのかと。

 

お着物への熱量が高い余りに長々と長文を失礼しました。先生の着姿は本当に美しくて、動画でも参考にさせていただいています。

また動画でお会いできるのを楽しみにしています。

 

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ありがとうございます^^

 

そうなんです!

日常での着物と、ハレの日着物は

私の中で全く別物なんですよね。

 

中でも、

留袖と振袖は最も格が高いので

まさに「別格」です。

 

私は未婚なので、

第一礼装はいまだに振袖になるわけですが

自分では着ないですね。

 

着ようと思えば着れるけど、

技術のある人に着せてもらったほうが

絶対良い仕上がりになると思います。

 

特に、飾り帯なんかは自分じゃできないですしね。

 

振袖は、着るものではなく

着せてもらうものです。

 

留袖は、自分で着ると思いますが、

これは自分の着付けに自信があるからです。

 

以前のメルマガでお伝えした通り

初心者さんが自分で着るのは

おすすめではありません。

 

結婚式場の着付師さんは

技術力のある人が多いです。

 

多いんですが、

そうでもない人もいるので、

予約の段階で

「普段は自分で着るけど、せっかくのハレの日なので着せて頂こうと思いました」

みたいな一言を入れるのがおすすめです。

 

「この人は初心者じゃないからごまかしが効かない」

と言うとアレですが、

経験のある着付師さんを

つけてくれるかもしれません。

 

着付師さんって

実力差がすごくて、

たまに信じられない話を聞くこともあります。

 

ですので、着付師を選ぶ時には

仕上がりの写真を見て判断すると良いですよ。

 

サロンのホームページだったり、

個人の着付師さんなら

SNSに写真をアップしている人もいます。

 

着付師を選ぶ際は

ぜひ見てみてくださいね。

 

 

追伸:

着物に対する考えは人それぞれです。

 

多くの人が、

思い入れのある衣装なので

議論が白熱することもあるんですよね。

 

だからこそ、

私も自分の意見を言うときは、

実は結構ドキドキしてるんです。

(最近はすぐに揚げ足を取る人が増えてますし…笑)

 

なので、

こういったご感想をいただけると

本当に嬉しいですね^^

 

 

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